関ジャニ∞ やっぱりすばるにおちた。 2010.10.30 2部 北海きたえーる

ただの感想です。
若干ネタバレあります。?
また、関ジャニ∞に関しての知識は十分にありませんので、妄想が入ります。



率直な感想としては、
やはり、すばるくんの圧倒的な歌唱力とその存在感ですよね。
そしてハモの綺麗なこと。
驚きましたね。
ハートに届くってやつですかね。


ぱっちのアルバムのなかで
モノグラム
泣かないで僕のミュージック

が非常に気にいっていたのですが、
何故か、
自分自身の精神的な不安定さももちろんありますけれど、
この2曲の、まぁ泣けること。

すばるくんが歌ってると
なんでまたこんなに泣けるのでしょうか。

何だかすばるくんって
生きてるの辛そうな、雰囲気ありますでしょ?
身体も細いし、
哀愁があるというのか。

そんな彼がふりしぼるように、
寿命削ってるんじゃないか、と心配になってしまうような歌いかたするものですから、
涙がでるんですね。


そして彼は言ってくれたよ。

「目の前に、見えてるものが、真実だから。」


だんだん大人になっていくに連れて、何度も何を信じたらいいのか、自分はなんなのか、考えたりしてしまうのだけど、
(生涯思春期宣言


自分が見えてるものが真実か。
なんだ、そうだよね。
自分が見たいものみて、信じて、
生きて行けばいいよね、って。
思うことができましたとさ。
なるようになれー。




それから
懐かしい渋谷系の雰囲気のある、
モノグラム
を作った二人は
かつんにも楽曲提供していたり、
ジャンプの「トビラの向こう」やなんかも作った方々(ミクログランデ)だそうで、
やはり
同世代。

妙にうれしいでし。
やっぱりね!